続シトロエンSM日記
このブログはシトロエンSMに魅せられた一人の日本人の物語である
レバノン(その2)
ドバイから空路4時間レバノンの首都ベイルートに着いた。
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レバノン人はフェニキア人の末裔だけあって商売上手である。1960年代には金融業を中心に繫栄し、レバノンは東方のスイス、ベイルートは中東のパリと呼ばれて賑わった。残念ながら1975年から1991年までの内戦で疲弊し、観光客の足も遠のいてしまった。しかし、したたかなレバノン人は世界各地、特に中南米や西アフリカに1500万人が移住しており、本国の人口は400万人だが、ブラジルだけでも600万人のレバノン人が居る。かのカルロス・ゴーンもその一人である。今の時期、気温は日本と変わらない。ベイルートは東側に3000メートル級の山が控えており、冬場はスキーを楽しむ事も出来る。地中海性気候で、謂わば南仏の気候に近いので上質のワインを産する。何よりもアルコールがご法度でないのが精神衛生上宜しい。
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レバノン
出張でレバノンへ行って来た。レバノンは地中海の東端に位置する、面積1万m2の小国である。西は地中海に面し、北と東はシリア、南はイスラエルと国境を接している。紀元前にフェニキア人が住み着いて、地中海を舞台に広く交易を行って栄えた。その後ローマ帝国の領土となり、キリスト教が定着したが後にオスマントルコ領となって、今ではキリスト教とイスラム教シーア派とスンニ派が約3分の1ずつという人口構成になっている。第一次大戦後にフランスの保護領となったので、フランス語は幅広く通用する。
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関西からレバノンへ行くのには、エミレーツ航空でドバイ経由が便利である。関空を23:45に出発して10時間のフライト、早朝にドバイに着く。1日1便のこのフライトは大概満席で、乗客の大半はドバイで乗り替えて欧州などに向かう観光客である。そんな観光客の群れに交じって商用でドバイに向かうのは些か侘しい。
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6月の太陽光発電
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近畿地方は6月7日にまとまった降雨があり、翌8日に梅雨入りと発表されたのだが、その後余り雨が降らないまま月末を迎えた。気温も、特に最低気温が低く推移したので、この時期としては比較的過ごし易かったと思う。降雨量の少なさは我が家の太陽光発電にも如実に反映されて、6月としては設置以来最大の702kWh(30日間、稼働率17.4%)を記録した。過去5年間で最高が2014年の642kWh(最低は2012年546kWh)だったから、それを10%超える数値となった。日量を取っても、一桁だったのは7日の5kWh(稼働率3.7%)、21日の7kWh(同5.2%)と25日の6kWh(同4.5%)の3日しかなかった事からも、好天続きのさまが窺える。日量の最大は5日に34kWh(稼働率25.2%)を記録している。余剰電力量は292kWhあって、売電収入も6月としては過去最高の12,264円となった。
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カタール
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中近東やアフリカの仕事をしているので、その地域の情報には敏感になっている。カタールはアラビア半島東側、ペルシャ湾に盲腸の様に突き出した小国である。もともと土地の王族が治めていて、付近を航行する英国艦船を襲ったりしていたが、20世紀にはオスマントルコの滅亡と共に英国の保護領になった。しかし、大英帝国が没落、1960年代後半には英国はこの地域から撤退する事になる。1971年にドバイやアブダビなど7つの首長国がアラブ首長国連合として独立するが、当時既に原油の埋蔵が確認されていたカタール(とバーレーン)は、首長国連合には参加せずに単独で独立の道を選んだ。その後ガス田の開発が進み、世界第3位のガス埋蔵量を誇る。日本も主として中部電力が液化天然ガスを輸入しており、豪州、マレーシアについで第3位の輸入元となっている。人口230万人だが、カタール人は30万で残りはインド、パキスタンをはじめとするする外国人である。1人当たりのGDPは6万ドルと世界1位(日本は3万ドル)である。有り余るオイル・マネーを背景に、サッカーのパリ・サンジェルマンのオーナーになったりもしている。
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スキャンダル

JEAN PAUL GAUTIERの香水”SCANDAL"のCFにSM OPERAが登場します。
このOPERAが、7台だけ製造されたOPERAの何番目の個体なのか判らない。サンルーフは最初の、白のOPERAにしか装備されていなかった筈だ。後部座席は撮影の為に改造されている、とも言われる。何れにせよ、この個体の正体が何なのか、気になるところではある。

CF観るのはこちら
     ↓
https://www.youtube.com/watch?v=zuCCJFV4Z0k


プロフィール

komo@sm

Author:komo@sm
愛するもの:家族(愛犬ユキを含む)とシトロエンSM
嫌いなもの:常識のない大人
       行儀の悪い子供
       知的でない若者
好きなもの:ありとあらゆる種類のアルコール飲料
得意なもの:フランス語
苦手なもの:女性(特にカミさん)
心配なもの:この国の将来



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